社名の「MAHO」は「魔法」を意味しており、「みなさまに夢を与えられる、ステキな魔法のような作品をつくり続けたい。」という想いからMAHO FILMは、2018年に創立いたしました。

「社員は第二の家族」を目指して立ち上げた会社なので、弊社社員は協力し助け合う風土が根付いています。制作現場は、個人主義が強いというイメージを持たれることが多いかもしれませんが、先輩になるほど仲間をフォローする意欲が強く、助け合う姿勢が当たり前です。自主的に研修に参加してスキルアップを行う社員が多く、「こうしたい」といった提案が社員から自然にあがってくる点も弊社の大きな強みです。

良い作品を継続して作るためには、労働時間の適切な管理と十分な休息が不可欠です。
アニメ業界というと、過酷な労働環境、低賃金、過密なスケジュールといった環境がかつては当たり前でした。特にアニメーターは歩合制が基本なので業務委託として複数の会社と契約しながら生計を立てることがほとんどです。弊社はアニメーターも含め正社員として採用しており、固定給における国の賃金水準を守りつつ歩合制を取り入れ、「好きなことをしながら安定した生活ができる環境」を整備しています。

夢を追いかける若者をより良い環境で育てたい、そしてより良い作品をつくり続けたいという信念を胸に、これからもMAHO FILMは、ステキな魔法のような作品を作り続けてまいります。